ミニはままつ2024の最後となる、解散式が2024年3月31日、市民協働センターで行われました。
8ヶ月間、みんなで作ってきたミニはままつ2024を振り返り、経験をみんなの財産に変えていきます。
ミニはま市長選挙で選挙の大切さや立候補する人の心構えなどを教えてくれた、市議会議員の稲葉大輔さんにもお言葉をいただきました。
ミニはままつ2024の開催にあたって影に日向に支えていただいた方です。
チームごとに、模造紙ワークで開催当日のことを振り返ります。
大変だったこと。
それを克服するために工夫したこと。
その結果どうなったか。
もっとこうすればよかったと思うこと。
みんなで意見を出し合ってまとめていきます。
頑張ったことを仲間と振り返っていると、自然に笑顔が溢れます。
みんなの成果をまとめるのは、大切な作業。
チームの最後の作業、チカラも入りますね。
真剣な表情で作業をすすめる時間もあります。
みんなの意見が増えてきて・・・・
だんだん形になってきました。
1年間の成果を、チームごとに発表し合って、みんなで共有していきます。
そんなこともあったよね。
そう言われれば、うちのチームもそうだったかも。
そんなやり方があったんだ!
一人だけでは気づかないことも、80人のまちづくりスタッフが集まると一気に深まります。
みんなの前で発表するのも緊張します。
でも、それも大切な経験。
まちづくり会議でもみんなの前に立つ機会が何度かありました。
みんな、だんだん成長していきます。
こどもたちも成長していきますが、ミニはままつを支えてきたボランティアの応援隊の私達も、たくさんのものをいただきました。
発表を見守りながら、今までのことを振り返ります。
今日で解散、大人も子供も、ちょっと寂しい空気感が流れます。
実行委員長の清水さんから、みんなに最後のメッセージをいただきました。
事業開催の裏方は、大変なこともたくさんありました。
みんなにとって、ミニはままつの経験が大切な宝物になったら嬉しいです。
次回、ミニはままつ2025は、来年3月に向けて開催準備に入っています。
会場の調整などの都合で詳細は決まっていませんが、またみんなで「まちづくり」をするために頑張っています。
残念ながら6年生はこどもスタッフとしては参加できませんが、ミニはままつを支えるボランティア「ミニはま応援隊」で参加することができます。
最後にみんなで記念撮影!
ありがとう!
またお会いしましょう!